先日行った「蕎麦打ち体験」の様子をご紹介いたします。
このイベントでは白石区の事業所である「あすな」と「あすな仲間」との合同イベントとして行い、3事業所の子ども達と職員という多くの参加者が「あすな仲間」に集まって行いました。
ところで、蕎麦の有名な道内の地域といえば、栽培量が日本一の幌加内が最も有名ですね!
今回の蕎麦打ち体験の先生は「あすな仲間」の職員、ちえ先生の古くからのお友達で、幌加内で若くして自ら蕎麦屋さんを経営していたという「まい先生」です。
3事業所のたくさんの子ども達に作業工程をしっかり伝えて1つ1つ行っていきました。
当日は2~3歳の子ども達も参加しているので、別テーブルにて仲良く行いましたよ!


そば粉と小麦粉をふるいにかけたり、水を足して混ぜ合わせたり…(^^)
生地をしっかりコネコネして麺棒で力加減しながら薄く伸ばしています♬
蕎麦用の包丁で1人ずつ先生に補助してもらいながら、ゆっくりと切って、切れた蕎麦を見てとっても満足気!




みんなで作ったそばと、講師のまい先生が作ったそばをそれぞれみんなでいざ実食!
「先生が作ってくれたお蕎麦、とっても美味しい!!」と驚いている子や、蕎麦の味を楽しみたいとの事からつゆを絡ませないで、麺だけを食べて味わっている子もいましたよー(*^-^*)
たくさんの子どもがおかわりをして、満足した蕎麦打ち体験となりました!
まい先生、貴重な体験や、美味しいお蕎麦をありがとうございましたー☆彡
やすし先生